男性のなかにはEDで悩んでいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
EDとは勃起不全のことを指し、いわゆる勃起しにくかったり、勃起しても長くは持続しなかったりすることです。
特に多いのが40~60代の男性で、約3人に1人がEDの症状が現れています。男性にとってEDは非常に悩ましいことです。

EDの原因はいくつかあります。例えば食生活が崩れていることや睡眠時間が足りないこと、運動不足になっていること、年齢を重ねていくとなどがあります。
これらの原因が解決できれば、勃起も問題なくなるのですが、簡単には解決しないこともよくあります。
そのような場合には、治療薬を飲むことで改善につながります。その治療薬とはシアリスという薬です。
シアリスは2007年から販売が開始された比較的新しい薬ですが、すでに世界シェア42%を誇っており、人気急上昇中です。

とくにシアリスが人気な理由が持続時間の長さにあります。
シアリスは種類によって持続時間は変わりますが、24~36時間程度持続してくれます。
他の治療薬はこれほど長く持続してくれないのでうれしい効果です。

ただ、使ったことがない人で心配するのは、持続時間が長い分、セックス以外の場面でずっと勃起していないかということです。
確かに持続時間が長いとその分強い効き目があり、心配になってしまいます。
しかし、シアリスを安心して使える理由もここにあります。シアリスを服用したからといって、何もないのにいきなり勃起し始めるということはありません。
どういうことかというと、性的興奮を受けた時に勃起できるような仕組みになっています。
そのため、飲んだからすぐに勃起が始めるわけではなく、セックスの場面で性的興奮を受けた時にようやく効果を発揮してくれるという優れものになっています。

また、勃起力を高めてくれますが、不自然な大きさや硬さになることはなく、ごく自然でナチュラルな大きさや硬さになってくれるのもシアリスの特徴です。

シアリスの特徴を活かした服用方法の紹介

シアリスが効果を発揮するまでにおよそ3時間程度かかります。
そのため、シアリスの服用方法としては、一番効果を発揮させたい時間から逆算して3時間前に服用するようにしましょう。
また、一回服用したら、短くても24時間は空けるようにしましょう。

シアリスを服用するうえで一番気をつけなければいけないのが副作用です。シアリスは薬ですので他の薬のように副作用は生じます。
どのようなときに副作用が生じやすいのかというと、規定の量より多く服用してしまった時です。
シアリスの種類としては10mgのものと20mgのものがあります。
これは規定の量ですし、医師の処方してもらう薬なので勝手に用法用量を変えることはしてはいけません。
特に自分で足りないと思ったからといって、10mgのものを2つ飲んでしまったり、一回飲んだ後に時間を空けずに2回目を飲んでしまう人がいます。
しかし、これこそが、副作用の原因になります。

副作用の種類は国内外の事例があり、多少の違いはありますが、副作用としてよく上げられるのが、頭痛やめまい、動悸、高血圧、耳鳴りなどが起こります。
特に頭痛やめまい、動悸に関しては発生頻度が高くなっています。
用法用量を守らなくて、これらの症状が出てしまった場合は、用法用量を守るようにしましょう。

また、用法用量を守っていたとしても副作用が起こることがあります。
他の薬と併用していたり、直近の6か月の間に心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などを起こしたことがある人や、不整脈などの病気を持っている人などに重篤な副作用が起こる可能性があります。
処方してもらう際にはきちんと自分の薬の使用状況や病気の状況を正確に知らせるようにしましょう。
もし万が一薬の服用中に副作用が生じた場合には直ちに服用を中止して、医師に相談し、薬の量を減らしたり、その後の使用をやめるようにしてください。